『インパクトカンパニー』を読んで
- 2020.4.27
著=神田昌典、版=PHPビジネス書を読んだというよりも、小説を読んだという感覚でした。それはこの本の中で神田昌典さんがおそらく一番伝えたかったであろう「シナリオ構成力」という技術、その効果を伝えたかったからだと思います。 […]
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著=ジェームス・W・ヤング、訳=今井茂雄、版=CCCメディアハウス 1年以上前に次回予告をして、今更ですが感想文を書きました。 当時どんなことを書こうと思っていたのかは分かりませんが、今回改めて読んで感じたことを書こうと […]
著=養老孟司、新潮新書 『バカの壁』『死の壁』に続くシリーズの3冊目。基本的には過去作と同じ内容を、言葉や整理の仕方を変えて、よりわかりやすくしたものである。 養老先生は過去2作で「どうすれば良いかは自分で […]
いがらしわたるの怪異レポート’18 ② 今まで色々な読書感想文を書いて来たが、小説の感想文は書いたことがなかった。 今回は「90年代のホラー小説」というテーマで、いくつかの本の感想文を書いてみようと思う。 […]
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を読んで 佐藤航陽=著、幻冬舎 「お金」「経済」というキーワードで、これからの社会がどのような仕組みで回っていくのかを、著者が経営者として学び経験して […]
『人を動かす』を読んで D・カーネギー=著、創元社 原本初版から80年以上経っても読まれ続ける名著中の名著。 人間関係を良好にする原則がこれでもかと詰め込まれた一冊でした。40年近く前の198 […]
『思考の整理学』を読んで 外山滋比古=著、筑摩書房 30年以上前に出版され、人に必要な「考える力」とは何かについて書かれた本。 先日仲間との早朝勉強会にて「定番本は増刷数が一つの指標になる」と […]
『宇宙に外側はあるか』を読んで 松原隆彦=著、光文社 宇宙についてこれまでの科学でわかっていること、有力な説、検証が必要な説、これから先にわかるかもしれないことなど、宇宙についてわかりやすく説 […]
『忘れて 捨てて 許す生き方』を読んで 塩沼亮潤=著、春秋社 前回に続き、学びの仲間にいただいた塩沼亮潤氏の『忘れて 捨てて 許す生き方』を読みました。前回もそうでしたが、読むだけで感じられる […]
『人生生涯小僧のこころ』を読んで。 著=塩沼亮潤、致知出版 学びの仲間であり先輩であり先生とも言える方からいただいた本。 大峯千日回峰行という行を納めた方の、その行のリアルな体験談と、そこから […]