『インパクトカンパニー』を読んで
- 2020.4.27
著=神田昌典、版=PHPビジネス書を読んだというよりも、小説を読んだという感覚でした。それはこの本の中で神田昌典さんがおそらく一番伝えたかったであろう「シナリオ構成力」という技術、その効果を伝えたかったからだと思います。 […]
著=神田昌典、版=PHPビジネス書を読んだというよりも、小説を読んだという感覚でした。それはこの本の中で神田昌典さんがおそらく一番伝えたかったであろう「シナリオ構成力」という技術、その効果を伝えたかったからだと思います。 […]
著=ジェームス・W・ヤング、訳=今井茂雄、版=CCCメディアハウス 1年以上前に次回予告をして、今更ですが感想文を書きました。 当時どんなことを書こうと思っていたのかは分かりませんが、今回改めて読んで感じたことを書こうと […]
著=養老孟司、新潮新書 『バカの壁』『死の壁』に続くシリーズの3冊目。基本的には過去作と同じ内容を、言葉や整理の仕方を変えて、よりわかりやすくしたものである。 養老先生は過去2作で「どうすれば良いかは自分で […]
いがらしわたるの怪異レポート’18 ④ 今回はこれまでと少し趣向を変えて「90年代の出来事」などから少し考察してみようと思う。というわけで、まずは90年代の主な出来事を年表にまとめてみた。 調べ方は、「90 […]
いがらしわたるの怪異レポート’18 ③ さて、今回は小説に続いて「映画」をテーマに考察していきたいと思う。今回も若干のネタバレが混ざっているので、未視聴の作品がある方は注意して欲しい。 90年代の作品は少な […]
いがらしわたるの怪異レポート’18 ② 今まで色々な読書感想文を書いて来たが、小説の感想文は書いたことがなかった。 今回は「90年代のホラー小説」というテーマで、いくつかの本の感想文を書いてみようと思う。 […]
先日、ある報道を目にした。オウム真理教の一連の事件の中心になった人物たちの死刑執行のニュースであった。 地下鉄サリン事件の起きた1994年、僕はまだ3歳で、事件の記憶は全くない。同年の阪神淡路大震災も同様である。札幌とい […]
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』を読んで 佐藤航陽=著、幻冬舎 「お金」「経済」というキーワードで、これからの社会がどのような仕組みで回っていくのかを、著者が経営者として学び経験して […]
『人を動かす』を読んで D・カーネギー=著、創元社 原本初版から80年以上経っても読まれ続ける名著中の名著。 人間関係を良好にする原則がこれでもかと詰め込まれた一冊でした。40年近く前の198 […]
『思考の整理学』を読んで 外山滋比古=著、筑摩書房 30年以上前に出版され、人に必要な「考える力」とは何かについて書かれた本。 先日仲間との早朝勉強会にて「定番本は増刷数が一つの指標になる」と […]